地酒蔵のある町「九重」
銘酒の里の豊かな自然あり。
「寒づくり」に適した絶好の環境。
九州九重の恵まれた気候風土、
そして水と空気の素晴らしさに惚れ、
この土地の大いなる恵みに
ふさわしい酒造りを志し、
激しいまでの情熱によって
清酒八鹿は生まれた。
銘酒の里の豊かな自然
大分県玖珠盆地に蔵を構える八鹿酒造は、田んぼと山に囲まれた小さな集落で古くから酒造りを続けています。ここには“九州の屋根”と呼ばれる九重連山の伏流水が地中深くを流れ、蔵の敷地内には岩盤を貫く深さ250mの井戸が掘られ、その澄み切った地下水が蔵を潤し、仕込み水や割り水として使用されています。九州にあって、冬場氷点下にもいたるこの地の気候。この凍てつく寒さこそが美味しいお酒を育てます。
九重町の四季
九重町は、大分県の南西部に位置しており、「九州の屋根」と例えられる九重連山に囲まれています。山々から湧き出る清らかな水はいにしえからこの地を潤し、宝泉寺や筋湯に代表される温泉群は九重九湯と呼ばれ、多くの人々に愛されてきました。
大分県九重町。名水・温泉・名瀑・名山、九州の中でもとりわけ貴重な自然に恵まれた土地です。
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平治岳(春)
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龍門の滝(夏)
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掛け干し(秋)
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九重連山(冬)