お知らせ

この度八鹿酒造株式会社は、銀座のすずめ発売20周年を記念し、 『銀座のすずめ　山桜』を5月20日より全国で発売します。 ▼商品特長 『銀座のすずめ　山桜』は『銀座のすずめ』をベースとし、 鏡面に国産の桜の木を用いた大変めずらしい樽で貯蔵した、20周年特別限定酒です。 桜ヘッドの樽で熟成させた本格焼酎は、桜の木の持つ甘い香が心地よく広がり、 奥行きのあるまろやかな味わいです。 アルコール度数は原酒の風味を活かした３０度。 是非ソーダ割でお楽しみください。 ▼商品名について 「銀座のすずめ　山桜」というネーミングは、 桜樽の鏡板に山桜の木を使用していることから名付けました。 ▼桜ヘッド樽 貯蔵樽としては珍しく国産の桜の木を鏡板に使用しています。 鏡板は樽の蓋部分にあたり、ヘッドともいわれます。 また、桜の木の特長であるほんのりと甘い香りをより引き出すため、 内側をしっかりと焼いたものを使用しています。 ▼ラベルデザイン 樽に使用している桜をモチーフにしているのはもちろんですが、 黒とピンクを基調とした、バータイムの演出に相応しく艶やかなコントラストのカラーリングに仕上げました。 ▼銀座のすずめ発売20周年 おかげさまで銀座のすずめシリーズは2019年に発売20周年を迎えました。 八鹿酒造は焼酎ブームの頃、1989年より本格的な焼酎造りを始めました。 当時、焼酎ブームの波は東京の銀座にも訪れ、大分の麦焼酎は銀座の高級店でも大きな存在となりました。 そこで八鹿は銀座の夜の街にふさわしい洗練されたひとつ上をいく焼酎をめざし「銀座のすずめ」を開発しました。 発売より、銀座のすずめシリーズは今回の「銀座のすずめ山桜」で12商品目となります。 この20周年を機に本格麦焼酎「銀座のすずめ」のさらなる飛躍とブランド育成に努めてまいります。 ▼商品概要 ・商品名：銀座のすずめ　山桜 ・品目：本格焼酎（麦焼酎） ・アルコール度数：30度　 ・容器／容量：瓶／720ml ・発売日：2019年5月20日（月） ・発売地域：全国販売 ・希望小売価格：2,300円（税抜）